ピコフラクショナル

-
治療について
-
-
高密度のピコレーザーを照射して皮膚の中で衝撃波を発生させ、ダメージをほとんど与えずに表皮内に微小の空洞を作ります。
その空洞に刺激されコラーゲンの増殖・エラスチンの生成が行われ、肌細胞の再生力が高まることで肌質を改善します。 -
ニキビ痕や毛穴の開きの治療は中々難しく、従来ダウンタイムのないものはありませんでした。
当院のピコフラクショナルは多少の赤みは出ますが、浸出液が出るような傷ができることはなく、これまでダウンタイムで治療を諦めていた方にもオススメです。
炎症を抑えられるため、色素沈着などが出にくいという利点があります。
-
高密度のピコレーザーを照射して皮膚の中で衝撃波を発生させ、ダメージをほとんど与えずに表皮内に微小の空洞を作ります。
-
効 果
-
- 毛穴の開きの改善
- ニキビ痕の改善
- 全体的なくすみの改善
- 小じわ・ハリ・キメの改善
-
治療の流れ
-
-
診察・カウンセリング
- 治療について説明させていただきます。説明後、同意書にサインをいただきます。
-
洗顔
- 日焼け止め・メイクをすべて落としていただきます。
-
肌診断機re-Beau2撮影
-
お肌の状態を肌診断機で撮影し、画像を確認しながら再度診察します。
(必要に応じて行うため、毎回ではありません。)
-
麻酔
- クリーム状の麻酔を塗布します。
-
施術
- 施術時間:75分程度。
-
-
アフターケア
-
- 治療間隔
4~6週間おき。
3~5回程度の回数が目安です。 - メイク
翌日から可能。 - 日常生活は通常通りで問題ありません。
- 治療間隔
-
副作用とリスク
-
- 赤み・熱感
数日間、赤みや腫れが出ることがあります。 - ニキビの悪化
施術後、炎症や腫れが毛穴を閉塞し約1週間ほどニキビを悪化させる場合があります。 - 肝斑の悪化
肝斑に照射をした場合、一時的に悪化することがございます。 - その他
赤み、乾燥、腫れ・むくみ、カサブタ形成、色素沈着、色素脱失、水ぶくれ、肝斑の悪化、出血斑、瘢痕・ケロイド、かゆみ、毛膿炎(にきび)、微小な壊死、凹み、皮疹、使用薬剤によるアレルギー反応(アナフィラキシーショックを含む)、クリーム麻酔による赤み・肌荒れなど。
※肝斑のある方は、医師の診察の上で治療ができるか決定を行います。
※体質などにより、この他の予想困難な副反応が出現することがあります。
【該当する方は必ず医師に申告してください】
光線過敏症の方・光感受性を高める薬を内服/外用している方・激しい日焼け直後の方・ケロイドの方・てんかん発作の既往がある方・ご希望部位に無治療の皮膚炎や感染がある方・重症の糖尿病・膠原病の方・治療部位に金の糸を入れている方・金製剤を内服中もしくは過去に金製剤を内服歴のある方・アートメイクがある方、施術部位に白斑のある方、血流の凝固障害がある方、抗凝固剤を内服している方
※妊娠・授乳中の方は安全性が確立されていません。医師にご相談ください。 - 赤み・熱感
-
使用機器・製剤
-
症例写真
-
価 格
-
全顔(パック付き)
1回 44,000 3回セット 105,600 5回セット 160,000 6回目以降(1回) 31,680 鼻+頬
1回 27,500 3回セット 66,000 5回セット 100,000 6回目以降(1回) 19,800 +トーニング(全顔パック付き)
60,500 4か月以内の再施術20%off
すべてクリーム麻酔代込みの料金です。