外苑前駅徒歩1分

03-3475-1112

月-金9:30-17:00/第2・4土9:00-15:00

ピコフラクショナル

治療について

  • 高密度のピコレーザーを照射して皮膚の中で衝撃波を発生させ、皮膚の表面にダメージをほとんど与えずに肌の内部に微小の空洞を作ります。
    その空洞に刺激されコラーゲンの増殖・エラスチンの生成が行われ、肌細胞の再生力が高まることで肌質を改善します。
  • ニキビ痕や毛穴の開きの治療は中々難しく、従来ダウンタイムのないものはありませんでした。
    当院のピコフラクショナルは多少の赤みは出ますが、浸出液が出るような傷ができることはなく、これまでダウンタイムで治療を諦めていた方にもオススメです。
    炎症を抑えられるため、色素沈着などが出にくいという利点があります。

効 果

  • 毛穴の開きの改善
  • ニキビ痕の改善
  • 全体的なくすみの改善
  • 小じわ・ハリ・キメの改善

治療の流れ

診察・カウンセリング

治療について説明させていただきます。説明後、同意書にサインをいただきます。

洗顔

日焼け止め・メイクをすべて落としていただきます。

肌診断機re-Beau2撮影

お肌の状態を肌診断機で撮影し、画像を確認しながら再度診察します。
(必要に応じて行うため、毎回ではありません。)

麻酔

クリーム状の麻酔を塗布します。

施術

施術時間:75分程度。

アフターケア

  • 治療間隔
    4~6週間おき。
    3~5回程度の回数が目安です。
  • メイク
    翌日から可能。
  • 日常生活は通常通りで問題ありません。

副作用とリスク

  • 赤み・熱感
    数日間、赤みや腫れが出ることがあります。
  • ニキビの悪化
    施術後、炎症や腫れが毛穴を閉塞し約1週間ほどニキビを悪化させる場合があります。
  • 肝斑の悪化
    肝斑に照射をした場合、一時的に悪化することがございます。
  • その他
    赤み、乾燥、腫れ・むくみ、カサブタ形成、色素沈着、色素脱失、水ぶくれ、肝斑の悪化、出血斑、瘢痕・ケロイド、かゆみ、毛膿炎(にきび)、微小な壊死、凹み、皮疹、使用薬剤によるアレルギー反応(アナフィラキシーショックを含む)、クリーム麻酔による赤み・肌荒れなど。
    ※肝斑のある方は、医師の診察の上で治療ができるか決定を行います。
    ※体質などにより、この他の予想困難な副反応が出現することがあります。
【該当する方は必ず医師に申告してください】
光線過敏症の方・光感受性を高める薬を内服/外用している方・激しい日焼け直後の方・ケロイドの方・てんかん発作の既往がある方・ご希望部位に無治療の皮膚炎や感染がある方・重症の糖尿病・膠原病の方・治療部位に金の糸を入れている方・金製剤を内服中もしくは過去に金製剤を内服歴のある方・アートメイクがある方、施術部位に白斑のある方、血流の凝固障害がある方、抗凝固剤を内服している方
※妊娠・授乳中の方は安全性が確立されていません。医師にご相談ください。

使用機器・製剤

  • ピコシュア

    数あるピコレーザーの中でもシミ・しわ・ニキビ痕・タトゥー除去の分野において米国FDAの認可を唯一取得している機器。

症例写真

  • 30代男性 治療1回後(毛穴・赤み)
  • 30代男性 治療1回後(毛穴・赤み)
  • 30代男性 治療1回後(毛穴・赤み)

価 格

全顔(パック付き)

1回   44,000

3回セット   105,600

5回セット   160,000

6回目以降(1回)   31,680

鼻+頬

1回   27,500

3回セット   66,000

5回セット   100,000

6回目以降(1回)   19,800

+トーニング(全顔パック付き)

  60,500
4か月以内の再施術20%off
すべてクリーム麻酔代込みの料金です。

より効果的な施術

  • ダーマペン

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    肌が再生力を促すことでコラーゲンを増え、にきび跡や毛穴、美白、美肌、引き締め、小じわといったお悩みを改善する治療。

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