ピコトーニング
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治療について
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弱い出力のレーザーを肌に当てて、メラニンを消していき、シミの生成そのものを抑える作用もあり、シミの改善・予防にもなります。
肌全体をトーンアップできるので美白治療としても効果があり、肌のザラつきも改善します。 -
ピコトーニングは通常のレーザーでは治療が難しいとされている肝斑にも効果を発揮します。
肝斑は強い刺激を与えることで逆に色味が濃くなってしまう可能性があり、治すためにはトーニングのような刺激の弱いレーザーで回数を重ねながら優しく治療する必要があります。
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弱い出力のレーザーを肌に当てて、メラニンを消していき、シミの生成そのものを抑える作用もあり、シミの改善・予防にもなります。
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効 果
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- 肝斑の改善
- シミの改善、予防
- 肌全体のトーンアップ
- 肌質改善
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治療の流れ
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診察・カウンセリング
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治療について説明させていただきます。説明後、同意書にサインをいただきます。
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洗顔
- 日焼け止め・メイクをすべて落としていただきます。
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肌診断機re-Beau2撮影
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お肌の状態を肌診断機で撮影し、画像を確認しながら再度診察します。
(必要に応じて行うため、毎回ではありません。)
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施術
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施術時間:60分程度
照射後、お冷やし、パックを行います。
輪ゴムではじかれるようなパチッとした痛みがあります。
痛みに弱い方、ご希望の方は治療前にクリーム麻酔2,200円(税込)を塗布します。
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アフターケア
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- 治療間隔
1ヶ月おき。
定期的に受けることでよりよい状態をキープすることができます。 - メイク
当日から可。 - 日常生活は通常通りで問題ありません。
一時的にバリア機能が低下しているため、保湿や日焼け止めをしっかり行ってください。
- 治療間隔
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注意事項
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- トレチノインを使用している場合、治療の1週間前より中止し、施術1週間後から使用を再開してください。
- ビタミンA内服を行っている場合、治療の1週間前より中止し、施術後は赤みが引いて肌の状態が落ち着いてから使用を再開してください。
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副作用とリスク
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- 赤み・腫れ
照射後に一時的に赤みや腫れが生じることがありますが、数時間で消失します。 - 毛穴の赤み
毛穴に一致するポツポツした赤みが出現することがありますが、数日で消失します。 - 肝斑の悪化
肝斑が改善していく前段階として一時的に悪化することがありますが、照射を続けていくうちに改善していきます。 - その他
赤み、乾燥、腫れ・むくみ、カサブタ形成、色素沈着、色素脱失、水ぶくれ、肝斑の悪化、出血斑、瘢痕・ケロイド、かゆみ、毛膿炎(にきび)、凹み、皮疹、クリーム麻酔によるアレルギー反応(アナフィラキシーショックを含む)など。
※体質などにより、この他の予想困難な副反応が出現することがあります。
該当する方は必ず医師に申告してください。
光線過敏症の方・光感受性を高める薬を内服/外用している方・激しい日焼け直後の方・ケロイドの方・てんかん発作の既往がある方・ご希望部位に無治療の皮膚炎や感染がある方・重症の糖尿病・膠原病の方・治療部位に金の糸を入れている方・金製剤を内服中もしくは過去に金製剤を内服歴のある方・アートメイクがある方
※妊娠・授乳中の方は安全性が確立されていません。 - 赤み・腫れ
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使用機器・製剤
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症例写真
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価 格
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全顔(パック付き)
1回 27,500 3回セット 66,000 5回セット 100,000 6回目以降(1回) 19,800 SSパーツ 口唇・乳輪
(麻酔クリーム代込)1回 8,800 3回セット 21,120 5回セット 32,000 6回目以降(1回) 6,340 Sパーツ 手の甲・ワキ
1回 11,000 3回セット 26,400 5回セット 40,000 6回目以降(1回) 7,920 Lパーツ 腕・足・背中・お尻
1回 24,200 3回セット 58,080 5回セット 88,000 6回目以降(1回) 17,430 +フラクショナル(全顔パック付)
(麻酔クリーム代込)60,500 4か月以内の再施術20%off