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月-金9:30-17:00/第2・4土9:00-15:00

火傷

症 状

  • 熱や化学薬品などによって、皮膚や組織が損傷された状態をいいます。
  • 熱湯や油などで起きる高温火傷はもちろんのこと、使い捨てカイロや湯たんぽといった比較的低い温度でも持続的に加熱されることで低温火傷となってしまいます。
    またやけどは深さにより一度・二度・三度に分けられ、それぞれで症状が異なります。
  • 一度
    皮膚のやけどのみで赤くなっていますが、水疱や傷にはなっていません。
    むやみにこすったりするのは控える必要があります。痛みは強いものの通常数日で治癒するため、状態に合う軟膏を塗って治療します。
  • 二度
    赤みやむくみ、水疱になってしまっています。
    二度熱傷は深いものと浅いものと分かれ、そこで傷の治り方に違いが出てきます。
    初めはステロイド外用薬を使用し、その後は創傷治療薬や創傷被覆材使用することで治療を行っていきます。
    なお二度熱傷の場合は適した治療を行うか否かで、その後の状態が変わってきてしまいます。
    決して自分で処置はせず、早めにご相談ください。
  • 三度
    最も深い熱傷で皮膚が炭化することで黒色や灰色のようになり、かえって痛みが少ないです。
    多くの場合三度熱傷では、潰瘍処置や皮膚移植が行える総合病院での治療が必要となります。
    このように火傷の深さや広さで適宜治療法を選択します。
    医師の治療を受けず細菌感染が進み、糖尿病などの基礎疾患があると浅いやけどでも深いやけどとなり治るまでに時間がかかったりするため、早めに皮膚科医の治療を受けることが大切です。