ピコスポット
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治療について
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ピコレーザーとは、レーザーが当たる時間が従来のQスイッチ(ナノ秒)に比べて1000分の1秒(ピコ秒)に短くなることで、狙ったもの(メラニン)だけを壊せます。
そのため、炎症後色素沈着がでにくい、痛みが少ない、ダウンタイムが短いというメリットがあります。 -
照射時間がピコ秒と短いため、従来型のQスイッチレーザーに比べて瞬間的なパワーが強く、肌への負担が非常に少ないことが特徴です。
シミ、そばかす等の気になるところにピンポイントで照射ができ、少ない回数で改善することが期待できます。
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ピコレーザーとは、レーザーが当たる時間が従来のQスイッチ(ナノ秒)に比べて1000分の1秒(ピコ秒)に短くなることで、狙ったもの(メラニン)だけを壊せます。
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効 果
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- ピンポイントである濃いシミ・ほくろの改善
- ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)の改善
- そばかすの改善
- 青あざ(太田母斑)の改善
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治療の流れ
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診察・カウンセリング
- 治療について説明させていただきます。説明後、同意書にサインをいただきます。
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洗顔
- 日焼け止め・メイクをすべて落としていただきます。
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写真撮影
- 治療前後の状態を確認するため、写真撮影を行います。
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施術
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施術時間:15分程度。
輪ゴムではじかれるようなパチッとした痛みがあります。
痛みに弱い方、ご希望の方は治療前にクリーム麻酔(2,200円)を塗布または事前に麻酔テープ(550円/枚)をお渡しします。
【麻酔テープの場合】
照射箇所に化粧等何もつけていない状態で、ご予約時間の1時間前に貼付してご来院ください。
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アフターケア
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- 治療間隔
1回で効果を実感いただける場合と、症状によって複数回治療が必要になる場合があります。 - メイク
当日から可。
治療部位は擦らないようご注意ください。 - 日常生活は通常通りで問題ありません。
一時的にバリア機能が低下しているため、保湿や日焼け止めをしっかり行ってください。
- 治療間隔
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副作用とリスク
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- 照射後、少しほてったように感じますが、当日中に落ち着きます。
一時的に治療部位とその周辺に赤み・腫れが起きることがあります。
経過について
照射直後~翌日 痛みを感じる。
照射直後~約3日後 赤みや水ぶくれができる。
照射後翌日~約7日間 黒い膜のようなもの、またはかさぶたができる。
照射後訳7日間~約半年 シミが濃くなっているように見える。(炎症性色素沈着)
(あくまでも目安であり、個人差があります。) - かさぶた
かさぶたができ、数日~1週間で自然に取れてきます。その後、赤みが残りますが、次第に落ち着きます。(個人差があります。) - 色素沈着
体質によって炎症後色素沈着がありますが、時間の経過とともに落ち着きます。 - その他
赤み、乾燥、腫れ・むくみ、カサブタ形成、色素沈着、色素脱失、水ぶくれ、肝斑の悪化、出血斑、瘢痕・ケロイド、かゆみ、毛膿炎(にきび)、凹み、皮疹、使用薬剤によるアレルギー反応(アナフィラキシーショックを含む)など
※体質などにより、この他の予想困難な副反応が出現することがあります。
【該当する方は必ず医師に申告してください】
光線過敏症の方・光感受性を高める薬を内服/外用している方・激しい日焼け直後の方・ケロイドの方・てんかん発作の既往がある方・ご希望部位に無治療の皮膚炎や感染がある方・重症の糖尿病・膠原病の方・治療部位に金の糸を入れている方・金製剤を内服中もしくは過去に金製剤を内服歴のある方・アートメイクがある方
※妊娠・授乳中の方は安全性が確立されていません。 - 照射後、少しほてったように感じますが、当日中に落ち着きます。
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使用機器・製剤
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症例写真
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価 格
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シミ
3mm×3mm 5,500 1cm×1cm 16,500 全顔取り放題(麻酔代込み)
30分間 99,000 全顔取り放題は治療当日のみ有効です。